別荘選びのポイント2

平坦地に別荘を立てる場合の注意点

傾斜地に別荘を建てる場合に比べて工事がしやすく工事費も安くあがるとメリットがたくさんある平坦地ですが、気をつけないといけない点もいくつかあります。まず、お隣さんとのプライバシーが守れているかとうことがあげられるでしょう。



これは土地の広さとも関係しますが、一般的に別荘地は330平米(100 坪)ぐらいの広さから分譲されています。マイホームで330平米もあればかなり広さがありますが、これがリゾート地になると話は別です。

 

まっさらな分譲地に、一番最初に別荘を建てるということになると、分譲地全体が我が家の敷地という錯覚をおこしてしまうことがあります。周辺にあまりに多くの別荘が建ち始めると、地元の人たちはあまり面白くないでしょう。


そうした周囲の人々の不満がたまっていき、それが原因で、近所の人たちのとの人間関係が悪くなってしまっては、せっかくゆっくり過ごすはずの別荘が台無しになってしまいます。

これは賃貸物件などでも言える事でまだ周りにマンションやアパートが建っていない時に始めの物件に入居したら同じような感覚になってしまいます。

 

別荘地は広さの感覚が、都市部とは全然違います。また、別荘の区画内に樹木などあまり視線を遮る物がない場合は、自分のリビングから隣が丸見えということも珍しくありません。

また外の景色を見ながら入れるように設計されているお風呂も注意が必要です。このような事を考えた上で周囲と自分のプライバシーを考えた設計をする必要があると言えるでしょう。また、すでに建っている別荘が隣にある場合は、窓の位置なども考えましょう。


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別荘にかかる法律的制限

土地には法律で定められた制限があり、その制限の範囲内以外は建物は建てられない事になっています。これは、別荘にも当然適応されます。建ぺい率と容積率とう項目もそのひとつで、別荘の場合は特に関係してくるので覚えておきましょう。

 

別荘地の場合、自然が豊かな所がほとんどですので、この自然を守るためこのような規制が厳しいエリアがほとんどなのです。例えば建ぺい率20%、容積率40%にしなければならないなどです。このような規制が入ると、1区画 1000平米くらいないとゆったりした街並みが実現が難しくなります。

 

また別荘地は国立公園内などの保護区画にあることも多いため、この場合は自然公園法の規制を受けることになります。


例えば、那須塩原にある日光国立公園の指定地域内に別荘地などは、建ぺい率20%、容積率40%以下という厳しい規制の他にも、境界から2m以上離して建物を建てなけらばならない、さらには高さは13m以下などの規制が存在します。


第2種特別地区、第3種特別地区など細かく区画も分かれており場所によってその条件も変わりますし、県立自然公園にもこうした規制があるのです。その中には外壁や屋根の色などにも制限がある場合もあり、別荘地を購入する場合には、その土地でどれくらいの大きさの別荘が建てられるのか。

デザインや色に制限はないのかといったことを、問い合わせておきましょう。

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2015/10/21 更新